平昌冬季オリンピックが終わりました。
女子スピードスケートの小平選手、同じく
女子パシュート団体、マススタートの高木
菜那選手でした。
それぞれ、多くの人たちに愛され支えられ、
誰よりもプレッシャーのある中で勝ち取った
恐らく、我々の知らない所で、想像を絶する努力もしてきた
はずです。
結局は、多くの人に応援したい支えてあげたいと思わせる
「人間力」の差なのかも知れません。
レースが終わった後の、小平選手の気遣いに代表されるように!
またコメント力も、素晴らしかった。
スケートの神様は、ちゃんと見ているということですね。
カーリング女子も本当に頑張りました。
挫折や困難を乗り越えた人の笑顔は、とても
輝いていました。
気がかりなのは、ネット上で選手たちに対するバッシングが始まっているということです。
純粋に素直に喜べないのは、やはり残念です。
選手皆さんが「努力は裏切らない」ということを、身を持って証明してくれたのですから。